【イベントレポート】日本とイノベーション国家シンガポールを繋ぐエコシステム構築の支援

2021.08.31

【イベントレポート】日本とイノベーション国家シンガポールを繋ぐエコシステム構築の支援

2021年7月14日から16日にかけて開催された東南アジア最大級のイノベーション展示会「Innovfest Unbound 2021」において、ICMGは愛知県と共に、県内スタートアップ3社の出展支援を通じて、東南アジアへの展開を支援しました。

Innovfest Unboundとは?
シンガポール国立大学(NUS)の関係機関であるNUSエンタープライズとグローバルイノベーションプラットフォームであるUnboundが主催する東南アジア最大級のイノベーションイベント。東南アジアにおけるビジネス展開を目指すスタートアップや、スタートアップとの協業等を目指す企業や投資家が多数参加。イベント中では世界中のスタートアップのブース出展だけでなく、世界的に有名な起業家やベンチャーキャピタルなどが主催するセミナーやワークショップ等が実施されている。
今年は、Innovfest 史上初めてのオンライン開催となり、100を超えるブースがデジタル上に設置され、世界中から来場者が訪れた。

Innovfest 参加スタートアップのデジタルブース

<愛知県から参加したスタートアップ3社のデジタルブース>

デジタルブースを訪れた参加者は、まるでリアルのブースを訪れているかのように、チャットやオンラインMTGを通じてコミュニケーションを取ることができます。またデジタルならではの仕掛けとして、ブースは開催期間中24時間どこからでもアクセス可能になっており、来訪者は時間・場所を問わず好きなタイミングでスタートアップの取り組みについて動画やポスターを通じて学ぶことができます。

AGREEBIT Inc.(https://en.agreebit.jp/)

 

株式会社LOZI(https://www.lozi.jp/)

 

SORA TECHNOLOGY株式会社(https://sora-technology.com/)

<愛知県のスタートアップエコシステムを紹介>
開催期間中に、“How this Japanese Prefecture is opening doors to global solutions to create an unique startup ecosystem during the age of SDGs”と題し、愛知県の取り組みを産官学の多様な視点から紹介するセッションを行いました。シンガポール国立大学インキュベーション部門 NUS enterprise 進行の下、愛知県庁、名古屋大学、武蔵精密工業らが各々の取り組みとして、下記のポイント等を世界に向けて発信しました。

  1. オープンイノベーションに対する日本と欧米との取り組みの差に課題意識をもち、愛知県では県内企業のオープンイノベーション活動を促進することに注力している。
    (参考:Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge, Aichi Matching 2021 Batch 1)
  2. 企業に限らず、自治体×スタートアップでの共創を愛知県として加速させている。
    (参考:南知多町の「まちづくりのデジタル化」による地域活性化に向けた実証実験に関する覚書)
  3. 名古屋大学では、「W(Women × Well-Being)のチカラが明日を変える:ウェルビーイング in アジア 実現のための女性リーダー育成プログラム」をはじめ、現在 Well-being の研究にも注力しており、多文化社会アジアにおいて Well-being の実現に資するグローバル人材の育成に注力している。

ICMGでは今後も、東南アジアへの進出・展開を目指す日本企業・官公庁らの取り組みを継続的に支援していきます
東南アジアの進出・展開にご興味・ご関心の在られる方は、是非下記までお問い合わせください。


【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
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