早稲田大学で寄付・提携講座「知的資本経営による持続成長論」を開講

2018.06.11

早稲田大学で寄付・提携講座「知的資本経営による持続成長論」を開講

当社は、2018年6月11日(月)より、早稲田大学にて寄付・提携講座、「知的資本経営による持続成長論」を開講いたします。

近年、企業をとりまく環境の変化、競合・競争が加速度的かつグローバルに激化しており企業の「持続成長」をいかに実現していくかは、より複雑で困難な課題となっています。本講座では早稲田大学の学生を対象に、ICMGが取り組んできた企業の潜在的成長力としての「知的資本」の可視化、活用による「持続成長モデル」を明らかにしつつ、企業経営者・各分野の実践者、コンサルタントなど多彩な講師陣により、受講者とのインターアクションを重視して学びを共有する予定です。

本講座では、実際の企業をケースとしても用いて持続成長戦略を検討、策定するだけに留まらず、講座最終日には当該企業の経営陣にプレゼンテーションを行うという非常に実践的かつユニークな講義形式となっています。理論・方法論という学術的な内容の講義に加え、ビジネスの最前線で活躍する専門家の経験や事例を交えていくことで、将来を担うイノベーティブな人材の育成に貢献してまいります。
【寄付・提携講座の概要】

開講元:早稲田大学大学院経営管理研究科
科目名:知的資本経営による持続成長
期 間:2018年6月11日~7月30日

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ICMG
広報グループ TEL:03-6858-3211  担当:永柳


【ICMG Groupについて】

ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

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