書籍「知的資本経営入門: 北欧で生まれ、日本が育てた、世界標準の新しい経営モデル」発売

2023.12.25

書籍「知的資本経営入門: 北欧で生まれ、日本が育てた、世界標準の新しい経営モデル」発売

株式会社ICMGは(東京都千代田区/代表取締役社長:船橋仁)は、「知的資本経営入門 - 北欧で生まれ、日本が育てた、世界標準の新しい経営モデル」(発行:生産性出版)を、12月25日に発売いたしました。


【商品概要】

知的資本経営入門 - 北欧で生まれ、日本が育てた、世界標準の新しい経営モデル

著者:船橋 仁 河瀬 誠 登内 大輔 石川 博久

定価:2200円(税込)

発売日:2023年12月25日

判型:B6判

ISBN :‎978-4-8201-2123-7

電子版:有り(近日中発売)


「知的資本」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の財務表に載らない資本のこと。

「知的資本経営」は、会社の〝見えざる価値〟また〝隠れた力〟といえる「知的資本」を可視化し、その知的資本を活用した新たな価値創造を通じて、会社の業績を伸ばし、持続的な成長を可能とし、同時に社会にも貢献するという経営手法です。

日本の会社のルールは”買い手よし・売り手よし・世間よし”という、「三方よし」。日本には以前から、商売においては社会との調和を重視し、長期的な視野での繁栄を志すという経営哲学があります。会社とは利益を第一に追求するものではなく、まずは社会の一員として存在し、社会に対して「善」をなし、その結果として利益を得るものという考え方があったのです。北欧で生まれた知的資本経営ですが、日本企業との親和性が高いといえます。本書は、知的資本経営のICMGが20年以上かけて取り組み、完成度を高めてきたマネジメント手法である、知的資本経営を実践するための方法論の一つである4Dサイクルを解説します。また、知的資本経営の取り組みを開示するための統合報告書の重要性についても説きます。

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生産性出版:https://bookstore.jpc-net.jp/

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【ICMGグループについて】

ICMGグループは、創業以来20年以上に渡って、日本・シンガポール・インド・シリコンバレー等をベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービスを提供しています。また、日本大企業の役員へのリーダーシップ育成プログラムも実施しており、日本大企業のリーダークラスとの広範なネットワークを保有しています。直近では、東京電力・中部電力と共に、東南アジアの再生可能エネルギーへの投資や、国連UNDPとのSDGsイノベーションに関するパートナーシップ、ベンチャーキャピタルでのSequoiaやGoogle等のグローバルトップVCとの共同投資等、国内外のトッププレーヤーと連携し、プロジェクトを推進しております。


【ICMG Groupについて】

ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

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