【IC RatingⓇ体験イベント開催6/6(木)】知的資本経営の新スタンダード

2024.05.10

【IC RatingⓇ体験イベント開催6/6(木)】知的資本経営の新スタンダード

~「人的資本」と「社会共通パーパス」を軸とした新しい経営モデル~

企業における「可視化」「開示」の動きが加速する見えざる価値 “人的資本”

本イベントでは、20年以上前に北欧で生まれた人的資本をはじめとする知的資本の可視化(IC RatingⓇ)を体験いただきます。

その後のトークセッションでは、「知的資本経営入門」(生産性出版)著者の1人、登内大輔が「知的資本経営の実践」具体アプローチについて事例を交えてご紹介。

当日の体験結果と照らし合わせながら、複数社での対話型ワークショップを通して、自社の知的資本を活かした価値創造の可能性を探求します。

 

【開催概要】                【プログラム内容】

開催日時|2024年6月6日(木)17:00 – 19:00     ■知的資本可視化(IC RatingⓇ)トライアル

開催方法|対面                     ■トークセッション「知的資本経営の実践」(ICMG登内)

参加費用|3,000円                     ■IC RatingⓇの解説&シェアリング

申込方法|事前お申込み制※お申し込みはこちら         ■ネットワーク

主  催|株式会社ICMG

※1社からのご参加は、3名までとさせていただいております
※ご不明点ありましたら、icm_info@icmg.co.jp までご連絡ください。

■ファシリテーター情報

宗野 尚佳(そうの なおか)

学生時代にPricewaterhouseCoopers Consultingにてインターンを経験。大企業の持続成長に向けて第3者視点で付加価値を加えるアプローチに魅了され、新卒で株式会社アクセル(現ICMG)入社。企業の見えざる価値を可視化し、事業の価値創造に活かしていく伴走プロジェクトに従事。その中で’個力’の最大化への関心が高まり、コーチングやメンタルトレーニングの学びを活かした研修講師として独立。その後、2009年の第一子出産を機に一念発起して働く女性のQOL向上支援事業を立ち上げる。12年間に渡る経営経験を経て、2022年株式会社ICMG復帰。グローバルリーダートレーニングなどの人材育成から知的資本の可視化~価値創造プロセスの伴走プロジェクトを中心に活動中。

■講師情報

登内 大輔(とうち だいすけ)
ICMG 執行役員
Head of Intellectual Capital Management

広告会社を経て、ICMGに参画。企業の知的資本経営の実践を支援。「人的資本かの価値創造」を信念に、人材を起点とした企業変革が専門領域。グローバル標準の価値創造の方法論をベースにした、実践伴走支援従事。次世代経営幹部等のリーダーシップ開発、知的資本の可視化、パーパス・ビジョン策定等の実行をリード。早稲田大学ビジネススクール寄付・提携講座「知的資本経営の持続成長論」の「知的資本可視化」講師を担当。慶応義塾大学経済学部卒。著書に「知的資本経営入門」(生産性出版)

 

 


【ICMG Groupについて】

ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

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